養老町　ｋ様邸　外壁塗装工事

養老町のｋ様邸です。お客様のご紹介で外壁塗装工事をさせていただきました。
こちらのお家の特徴は、シーリング目地が多いことでした。

シーリングとは、サイディング同士の隙間を埋め、雨水の進入を防ぐものです。
シーリングが劣化してしまうと、雨水が入り込んで、内部が浸食されてしまうため、外壁塗装工事の際には必ずシーリング工事をします。

シーリング工事は、打ち替えにするのか、打ち増しにするのか、目地の状態と外壁の種類などからより良い施工方法を選定します。
この判断は経験が大切になります。

さらにこちらのお家は、サイディングの柄が深いので、弊社の塗装の技術をフル活用し、ムラなく仕上げました。

サイディングの設置の仕方や、目地の幅など、工務店、メーカーによって工法に違いがあります。そのため、『外壁塗装』とは『ただ塗るだけ』の工事は誰でも出来ますが、仕上がりは一目瞭然です。
長年の経験はかなり大切なのです。

塗り替え直後は、誰が塗っても綺麗に仕上がったかのように見えることが多いですが、大切なのは数年後。塗料の耐候年数が来る前に、外壁が色褪せてしまったり、劣化してしまうことがほとんどです。
そうならないように、業者選びは慎重に。数年で色褪せてしまったら、安価で塗替えたとしても、『高い買い物』になってしまいますからね。

外壁塗装のお悩みを解決できる、外壁塗装店を目指しています。

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