2025.12.19

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保証期間終了後も安心！長期にわたるメンテナンスの相談体制で「一生付き合える外壁塗装会社」へ 😊

外壁塗装やリフォームは「工事が終わったらそこでおしまい」と思われがちですが、本当に大切なのはその後の長いお付き合いです。

森ルーフ建装では、最長10年保証だけでなく、保証期間終了後も気軽に相談できる長期メンテナンス体制を整え、「いつでも頼れる住まいのパートナー」であることを大切にしています。

岐阜・愛知・三重エリアで、外壁塗装後も安心して暮らしたい方に、私たちのアフターサービスと相談体制の全てをお伝えします。

なぜ保証後のメンテナンス相談が大切なのか？

外壁や屋根は、10年を過ぎたあたりから「見た目」よりも「機能性の低下」がじわじわと進みます。

塗装や防水は、雨・紫外線・温度変化から建物を守る”バリア”の役割を持っており、このバリアが弱まると、雨漏り・構造材の腐食・断熱性能の低下など、暮らしの安心を脅かすトラブルが増えていきます。

特に、以下のようなタイミングで「どこに相談していいか分からない」という声が多く寄せられます。

10年以上前に塗装したが、施工会社に連絡がつかない
軒天や雨樋の一部劣化に気づいたが、工事規模が小さくて頼みにくい
雨漏りしていないが、外壁のヒビが増えて不安
台風やゲリラ豪雨のあとに点検だけしてほしい

森ルーフ建装では、こうした「ちょっと不安」「とりあえず見てほしい」という声に丁寧にお応えできるよう、保証終了後も同じ担当者や外壁診断士が継続的にサポートできる体制を重視しています。

体験談①：12年目の点検で早期発見できたケース

岐阜市の戸建てにお住まいのA様は、10年前に外壁塗装と防水工事を実施されました。

保証期間が切れて2年が経った頃、「ベランダ床の色が少しあせてきた気がする」とのお問い合わせをいただき、無料点検に伺いました。

確認すると、ベランダ防水のトップコートが紫外線でやや劣化しており、放置すると雨水がしみ込みやすくなる状態でした。

この段階でトップコートの塗り替えをご提案し、費用も大規模工事に比べて小さく抑えることができ、「早めに相談して本当に良かった」とのお言葉をいただきました 😊

体験談②：雨漏り前に雨樋リフォームで建物を守ったケース

別のお客様からは、「最近、雨のときに樋から水があふれる」とのご相談をいただきました。

調査すると、樋の勾配不良と経年による変形が原因で、特に北面の樋に水が溜まりやすい状況でした。

このままでは、外壁の一部に常に水がかかり続け、将来的な塗膜剥離や雨漏りにつながる可能性が高い状態です。

部分的な樋の交換と補修を行うことで、外壁塗装自体はまだそのまま活かしつつ、建物全体の寿命を延ばすことができました。

森ルーフ建装の保証内容と「その先」にある安心とは？

森ルーフ建装では、工事完了後に各工程の写真が入った「完成仕様書」と、最長10年の保証書をお渡ししています。

これは「いつ・どこを・どのように施工したのか」をお客様と共有するための大切な資料であり、保証期間終了後のメンテナンス相談にも活きてくる”住まいのカルテ”です。

保証期間中のサポート

保証期間中は、対象工事の不具合に対して無償で補修対応を行うだけでなく、「気になる点が出てきたら、写真を送ってもらう」「台風後の簡易点検を実施する」など、予防的なフォローも実施しています。

また、外壁診断士による劣化症状のチェックを行い、「今すぐ工事が必要か」「あと何年ぐらいもつか」といった目安を分かりやすくお伝えします。

保証が切れてからこそ大事な”かかりつけ”体制

保証期間終了後も、過去の施工データ・写真・仕様書をもとに、建物ごとの状態に合ったメンテナンス提案を行います。

初回工事を自社職人で行っているため、細かな納まりや使用塗料の特性も把握しており、「あの時の塗装の上に、どの塗料を重ねるのがベストか」といった長期視点でのアドバイスが可能です。

さらに、下記のような”相談しやすい窓口”づくりにも力を入れています。

電話・メール・LINEなど、複数の相談チャネル
写真を送るだけのカンタン劣化チェック
小規模補修や部分塗装にも柔軟に対応
工場・学校・アパートなど法人・施設からの継続相談も歓迎

「保証期間終了後も安心な外壁塗装会社」とは？

では、そもそも「保証期間終了後も安心できる外壁塗装会社」とはどのような会社でしょうか。

森ルーフ建装が考える基準を、実際の体制と合わせてご紹介します。

長く続いている会社であること

外壁塗装やリフォームの保証は、会社が存続していてこそ意味があります。

森ルーフ建装は、創業50年の実績を持ち、地域密着で岐阜・愛知・三重のお客様と長くお付き合いを続けてきました。

実際、10年以上前に施工したお客様からの再塗装や追加工事のご相談も多く、「前回もお願いして安心だったから、今回も」と言っていただけることが増えています。

自社職人施工であること

外注まかせの体制だと、10年後に同じ職人が携われるとは限りません。

森ルーフ建装では、自社職人による施工を基本としており、「うちの職人が責任を持って仕上げた工事」を長く見守っていくスタンスを大切にしています。

そのため、保証が切れたあとも、「あの現場はこの職長が担当していたから、こういう仕様だったはず」といった引き継ぎがスムーズで、細部まで把握したうえでの点検・メンテナンスが可能です。

完成仕様書・写真管理がしっかりしていること

工事ごとに各工程の写真を残し、完成仕様書をお渡ししているため、「下塗りに何を使ったか」「何回塗りをしたか」「どの防水材を使ったか」を10年後でも確認できます。

これは、再塗装の際に適切な塗料選定をするうえで非常に重要で、「合わない塗料を重ねて、早期剥離してしまう」といったトラブルを未然に防ぐ役割を果たします。

外壁塗装のメンテナンスは何のために必要？

外壁塗装とは？

外壁塗装とは、外壁材の表面に塗料の膜（塗膜）を形成し、雨・紫外線・汚れ・熱から建物を守る工事のことです。

見た目をキレイにするだけでなく、建物の寿命を伸ばす「保護」の役割が大きな目的となります。

外壁材には、窯業系サイディング、金属サイディング、モルタル、ALCなどさまざまな種類があり、それぞれに適した塗料・下地処理が存在します。

森ルーフ建装では、外壁診断士が劣化状況や素材の特徴を踏まえたうえで、ベストな仕様をご提案しています。

メンテナンスの主な目的

外壁メンテナンスの主な目的は、次の4つです。

建物の防水性能を維持する
雨水の浸入を防ぎ、構造材を守ります
外壁材・下地材の劣化を防ぐ
塗膜が劣化すると外壁材そのものが傷みます
断熱・遮熱性を保ち、光熱費のムダを減らす
室内環境を快適に保ちながら省エネを実現
美観を保ち、資産価値を維持・向上させる
第一印象が変わり、建物の価値が上がります

特に、遮熱・断熱性能を高める省エネ塗料を使うことで、室内温度の上昇を抑え、冷房の使用量を減らす効果も期待できます。

これは、電気代の削減だけでなく、地球環境への配慮という点でも大きなメリットです。

省エネ塗料や防水工事が注目される理由

近年は、単に「色を塗り替える」だけでなく、「省エネ」「防水」「抗菌」などの機能を付加した塗料や工法が注目されています。

省エネ塗料が選ばれる背景

夏場の屋根・外壁表面温度の上昇を抑え、室内温度の上昇を抑制
冷房の設定温度を上げても快適さを損なわず、電気代を削減
工場・倉庫・学校など、空調コストが大きい建物との相性が良い

森ルーフ建装では、遮熱性・断熱性に優れた塗料を提案し、屋根や外壁に施工することで、「1年中快適な室内環境」を実現するお手伝いをしています。

防水工事が注目される背景

ゲリラ豪雨や大型台風など、近年の気象状況はますます厳しくなっています。

ベランダや屋上の防水が切れてしまうと、雨水が内部に浸入し、構造材の腐食・カビの発生・漏電リスクなど、さまざまな問題につながります。

森ルーフ建装では、住宅のベランダだけでなく、工場や学校施設の屋上防水工事にも対応しており、耐久性とコストのバランスに優れた工法をご提案しています。

外壁塗装の仕組みをわかりやすく解説

外壁塗装の基本的な仕組みは、「下地調整 → 下塗り → 中塗り → 上塗り」の多層構造で防水性と耐久性を確保することです。

ここでは、初心者の方にもイメージしやすいよう、簡単に解説します。

1. 下地調整

高圧洗浄で汚れ・コケ・古い塗膜を洗い流す
クラック（ひび割れ）や欠損部の補修
シーリングの打ち替え・打ち増し

2. 下塗り

外壁材と中塗り・上塗り塗料の密着を高めるための”接着剤”的役割
素材や状態により、シーラー・フィラーなどを使い分け

3. 中塗り・上塗り

仕上げ用の塗料を2回に分けて塗装
所定の膜厚（塗膜の厚み）を確保し、色ムラを防ぐ

この「複数工程」をきちんと守ることで、メーカーが想定する耐用年数に近い性能を発揮できます。

森ルーフ建装では、これら各工程を写真撮影し、完成仕様書としてお客様にお渡ししています。

はじめての外壁メンテナンス相談の手順

外壁や屋根のメンテナンス相談は、次のようなステップで進みます。

現状の気になる点を整理
電話・メール・LINEなどで問い合わせ
現地調査の日程調整
外壁診断士などによる現地診断
写真付き診断結果と工事プランのご提案
見積書のご説明
ご契約・工事スケジュール調整
着工前のご近所挨拶
各工程の施工
完了検査・お引き渡し
完成仕様書・保証書のお渡し
定期的なアフターフォロー・相談受付

はじめての方でも、「まずは相談だけ」「診断だけ」という形でスタートできますので、ご不安な点は何でもお聞かせください。

メンテナンス相談のメリット

メンテナンス相談を早めに行うことで、以下のようなメリットが得られます。

劣化の早期発見により、大規模修繕を防ぎやすい
小さな補修で済むうちに対応できます
工事内容ごとの優先順位が分かり、資金計画を立てやすい
必要な工事を見極められます
省エネ・防水・抗菌など、新しい技術を知るきっかけになる
最新の塗料や工法の情報が得られます
将来の塗り替え時期や費用感の目安が持てる
長期的な計画が立てやすくなります

特に、「今すぐ塗り替えが必要なわけではないが、数年先に備えて情報だけ知りたい」という方にも、診断結果と一緒に大まかな時期・費用感をご案内できます。

岐阜・愛知・三重での具体事例紹介

森ルーフ建装では、岐阜・愛知・三重エリアで、戸建て住宅からアパート・工場・学校施設まで、幅広い建物の外壁塗装・防水工事を手がけています。

事例①：岐阜県羽島市 W様邸外壁塗装

創業50年の技術を活かし、W様邸では外壁塗装を実施しました。

カラーシミュレーションを用いて、周囲の街並みに調和しつつ、明るい印象になるよう配色をご提案。

施工後のアフターサービスも含めて、「長く付き合える会社にお願いしてよかった」とのお声をいただいています。

事例②：岐阜市 A様邸板金壁の張り替え

ホームページからお問い合わせいただいたA様邸では、劣化した板金壁の張り替えを実施しました。

断熱材入りの板金を採用することで、見た目の美しさだけでなく、室内の温熱環境も改善。

後日の点検でも良好な状態を維持しており、「夏の暑さが和らいだ」とご感想をいただいています。

事例③：アパート外壁塗装で入居率アップ

オーナー様からご依頼いただいたアパートの外壁塗装では、2階部分をホワイトグレー、それ以外をシックなグレーで塗り分けました。

落ち着いた中にも清潔感のある外観となり、「見学者の印象が良くなった」「入居の問い合わせが増えた」との声も寄せられています。

他社との違いは？森ルーフ建装の強み

項目	森ルーフ建装	一般的な外壁塗装会社の一例
対応エリア	岐阜・愛知・三重に特化	広域対応だが担当者が頻繁に変わることも
施工体制	自社職人施工が中心	外注職人メインの場合も多い
保証内容	最長10年保証＋完成仕様書	保証年数や内容が不明瞭なケースも
アフターサービス	保証後も継続相談OK	工事後の連絡が取りづらい場合も
施工内容の見える化	各工程の写真付き仕様書をお渡し	写真や仕様書がない場合も
対応建物	戸建て・アパート・工場・学校など多様	戸建て中心など、対象が限定的な場合も